公開しました。
かなでさんの「あたらしい版」です。
奏でる日常の旋律
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「奏でる日常の音色」のユーザさんへ。ごあいさつ。兼、自分語り。
ここで触れるのも久しぶりになってしまいます。いつもありがとうございます。作者のななっちです。
「奏でる日常の音色」も本日2021年12月25日で11周年を迎えました。いつもありがとうございます。
10周年をむかえた2020年の12月から新しく奏さんの開発を進めていました。
今までの奏さんのデータを一切引き継がず、脳内のキャラ設定とキャラデザだけを引き継いでもう一度最初から作り直すという計画でした。
なぜこういうことをしたのかというと、ゴーストの公開から10年が経過して、継ぎ足し継ぎ足しで進めていると現実世界の状況や作者の価値観の変化から、一番古い内容と一番新しい内容との整合性を取るのがかなり難しい状況になってしまったためです。
たとえば、「奏でる日常の音色」を公開したタイミングでは世間ではまだスマートフォンは普及していませんでした。奏さんは回転寿司屋のスイーツは認めないぞと話しますが、今では「スイーツ食べにいらっしゃい」といったような回転寿司チェーンの広告すらあります。多機能メインのゴーストが好きだった作者の私は、ランダムトークや触り反応ばかりのゴーストが好きになりました。
作者の価値観やお茶やお菓子の実食を濃く反映したゴーストだったこともありこの影響は大きいものです。
もちろんやりづらい変化ばかりではなく、嬉しい変化もありました。
つきつめて趣味なゴーストをと思い、追加シェルなどを頂けるようなことは全く考えずにマスターシェルを豪華にしていただいていたのですが、結果として今に至るまでに数種類の追加シェルを頂くことができました。
追加シェル以外にもイラストやマスターシェルのコラ画像や同人誌など、いろいろな派生物を見ることができたことは大変嬉しかったです。
中には「サーフェス数が多いので追加シェルが作りにくい」という話まで頂いてしまったほどです。今回は比べればひかえめです。
まあ、そういうことで色々変わってしまったので、今後も「奏さん」を自然消滅させないためにも新しく作り直す必要があったのです。
そうして今回公開に至ったのがこの「奏でる日常の旋律」です。おそらく今後「奏さん」として進めていくのはこちらになるだろうと思います。
ある程度は「今までのほうが良かった」という方がいらっしゃるかと思います。
それでもこれからも作者としては趣味として自由な開発をすすめることになると思います。
いままでお付き合いくださった皆様には、図々しくも今後ともお付き合いをお願いできればと思います。
2021.12.25 ななっち
かなでさんの「あたらしい版」です。
奏でる日常の旋律
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「奏でる日常の音色」のユーザさんへ。ごあいさつ。兼、自分語り。
ここで触れるのも久しぶりになってしまいます。いつもありがとうございます。作者のななっちです。
「奏でる日常の音色」も本日2021年12月25日で11周年を迎えました。いつもありがとうございます。
10周年をむかえた2020年の12月から新しく奏さんの開発を進めていました。
今までの奏さんのデータを一切引き継がず、脳内のキャラ設定とキャラデザだけを引き継いでもう一度最初から作り直すという計画でした。
なぜこういうことをしたのかというと、ゴーストの公開から10年が経過して、継ぎ足し継ぎ足しで進めていると現実世界の状況や作者の価値観の変化から、一番古い内容と一番新しい内容との整合性を取るのがかなり難しい状況になってしまったためです。
たとえば、「奏でる日常の音色」を公開したタイミングでは世間ではまだスマートフォンは普及していませんでした。奏さんは回転寿司屋のスイーツは認めないぞと話しますが、今では「スイーツ食べにいらっしゃい」といったような回転寿司チェーンの広告すらあります。多機能メインのゴーストが好きだった作者の私は、ランダムトークや触り反応ばかりのゴーストが好きになりました。
作者の価値観やお茶やお菓子の実食を濃く反映したゴーストだったこともありこの影響は大きいものです。
もちろんやりづらい変化ばかりではなく、嬉しい変化もありました。
つきつめて趣味なゴーストをと思い、追加シェルなどを頂けるようなことは全く考えずにマスターシェルを豪華にしていただいていたのですが、結果として今に至るまでに数種類の追加シェルを頂くことができました。
追加シェル以外にもイラストやマスターシェルのコラ画像や同人誌など、いろいろな派生物を見ることができたことは大変嬉しかったです。
中には「サーフェス数が多いので追加シェルが作りにくい」という話まで頂いてしまったほどです。今回は比べればひかえめです。
まあ、そういうことで色々変わってしまったので、今後も「奏さん」を自然消滅させないためにも新しく作り直す必要があったのです。
そうして今回公開に至ったのがこの「奏でる日常の旋律」です。おそらく今後「奏さん」として進めていくのはこちらになるだろうと思います。
ある程度は「今までのほうが良かった」という方がいらっしゃるかと思います。
それでもこれからも作者としては趣味として自由な開発をすすめることになると思います。
いままでお付き合いくださった皆様には、図々しくも今後ともお付き合いをお願いできればと思います。
2021.12.25 ななっち
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